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Ellenの最新通販情報
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Night Out 価格: 1,506円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 学生時代に尊敬するDJ(ロックシンガー)の番組でかかったのがWhat's A Matter Baby(M2)。 アナログ版を買い損ね、以来CDショップに行くたびに探したが手に入らなかった。 エアチェックしたテープは擦り切れてしまった。 20年ぶりでやっと入手し、初めてアルバム全体を聴いた。涙が出た。 M2はもちろん、M1、3、4、7、9、、、すべてお勧めです。 |
M [VHS] [Import] 価格: 2,039円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 あまりにも有名なフリッツ・ラング監督の名作です。国内版ビデオ/DVDも発売されているのですが、あえてこちらの輸入版(台詞ドイツ語、英語字幕)を推薦します。それは、こちらの輸入版のほうがオリジナルに近いからです。国内版は100分弱なのに対し、この輸入版は110分(ちなみにオリジナル版の時間は資料によれば118分)。長くなった10分は、もっぱら警察の捜査を描いた部分です。その結果、この輸入版では、「連続殺人犯、暗黒街の犯罪者達、警察」という三つ巴の物語の面白さがはっきりと分かります。国内版では欠落しているオリジナルのラストシーン(被害者の母親のショット)も収録されています。国内版で観たことのある |
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If These Walls Could Talk 2 [VHS] [Import] 価格: 8,658円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 1軒の家の3代に渡る人物たちの物語です。レッドグレーブは愛していた人が亡くなり、何十年も一緒に暮らしてきたのに結婚という制度がないがために愛する人の子供たちから家を追い出されてしまいます。見ていてかなりつらいです。次はヒッピーの時代グループで暮らしてい女子大生の一人がブッチの女の子と知り合い愛に目覚めます。私が一番面白かったのはストーンとエレンの現代のカップル。アメリカでは同性愛者のカップルで子供を作ることがよくありますが、もちろん女同士では生物学的には無理。エレンが排卵日のストーンのためにいそいそと車で精子銀行に行き、精子が入った大きな容器にシートベルトをして帰宅します。見事妊娠に成功。こ |
ファウンテン 永遠につづく愛 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.5 レビュー数:9 ダーレン・アロノフスキーが好きで毎回彼の映画は観ているが、「永遠につづく愛」などという陳腐極まりない日本盤のサブタイトルでいささか躊躇、手に取るのが遅くなってしまった。
他の方々も述べられているとおり、本作は「ラブ・ストーリー」とは銘打たれてはいるものの物語は非常に精神的な進行で組まれている。
そもそもの舞台である日常の風景よりも主人公とその妻の精神世界での描写が姿を変え時代を変え怒涛の如く続き、それがまた本作の最大の魅力でもある。
特筆すべきは何と言ってもその精神世界内での映像美とその美しき光景をより過剰なまでに美しくさせるクリント・マンセルの音楽であろ |
グレイズ・アナトミー シーズン1 コレクターズ・ボックス (第4話〜第9話収録) [DVD] 価格: 6,300円 レビュー評価:3.5 レビュー数:5 「他の病院ドラマはもういいよ」と言いたくなるくらい、グレイズ・アナトミーはおもしろいTVドラマだ。このABCの連続ドラマはビッグなスターも出演せず、派手な宣伝もなく、2005年春よりシーズン中の代替として始まったが、9つのエピソードから成る第1シーズンは正真正銘のヒットとなった。『ハウス』の医療ミステリーと、『ドーソンズ・クリーク』の青春ドラマと、親しみやすいポップロックのサウンドトラックを合わせた、架空のシアトル・グレース病院の外科でインターンとして刺激し合う5人のドラマだ。 元モデルで楽天的なイジー(キャサリン・ハイグル)、臆病で小心者のジョージ(T・R・ナイト)、競争心がとても強い |
ウーマン ラブ ウーマン [DVD] 価格: 2,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 異なる時代に同じ家に住んでいた3組のレズビアン・カップルの愛の姿を描いたオムニバスTVムービーで、中絶問題を扱った『スリー・ウィメン この壁が話せたら』の続編でもある。1961年の第1話(ジェーン・アンダーソン監督)は、長年連れ添った恋人を亡くし、独りになった老女(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)の哀しい生きざまを、第2話(マリサ・クーリッジ監督)はフェミニズム運動を背景に、女子大生リンダ(ミシェル・ウィリアムズ)が男装のエイミー(クロエ・セヴィニー)に惹かれていく姿を、そして2000年の第3話は、子どもを持ちたいがゆえに精子バンクに足を運ぶカップル(シャロン・ストーン、エレン・デジェレス) |
Swordspoint 価格: 673円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 『剣の輪舞』の原書Swordpointと、前後に発表した関連する短編を収録したものです。 短編"Red Cloak"と "The Swordsman Whose Name was Not Death" はSwordpointとほぼ同時期を舞台としています。内容はリチャードとアレクの日常(?)の話です。Swordpointの習作的意味もあったような気がします。 "The Death of the Duke" はSwordpointに登場する人物の死去の様子を描いた短編です。こちらも本編と関係するものですが、時間的にはSwordpointの数十年後が舞台です(続編The Fall o |
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魔女と魔術の事典 価格: 4,893円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 西洋魔術に関するあれやこれやをとにかく目につく端から拾い集めたという風情の辞典。一項目について詳細に書かれているわけではないが、とにかく広い範囲から多岐に渡って項目を選び出している。「辞典」というタイトル通り、これ一冊でオカルト知識が全てまかなえるという性質のものではなく、「資料の資料」として使うのがお勧め。もっとも、最初の項目からひたすら読み潰しても充分に面白いのだが。
この手の資料でしかも辞典形式のものとなると、ある程度有用に感じられるような書籍はビックリするような値段のものがけっこうある。この本も安いとは言えないかもしれないが、この価格でこの内容であることを考えれば充分に満 |
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